統 合失調症の症状には、陽性、陰性の2つのタイプがあるのがポイント
簡単に違いをあげると、陽性症状は幻聴などのように
本来あるべきではないことがあるもの
陰性症状は感情の鈍磨など、本来あるべきものがないものです
陽性症状は病気の急性期に現れ、陰性症状は病気の発症後
徐々に目立ってくることが多いです。
【 陽性症状には次のようなものがあります 】
・ 幻覚(幻聴、幻視など)
・ 妄想
・ 思考の障害(洞察力の欠如、支離滅裂な言語など)
・ 強いイライラ
・ 激しい興奮
統合失調症を改善するまでの道のり